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ブログ

神話から学ぶ。

今日はプライベートブログ。
これと言った趣味もない私は、毎度ブログのテーマに苦しみます。苦しんでおります.....

今日はこれと言った趣味もない私が興味をもっている神話と神社について。ちょびっとお話します。

神社?禊でもしてんのか?流行のパワースポット巡りか?という声も聞こえてきそうですが、禊でもパワースポット巡りでもなく。
決まった神社へお参りに行って、周りの自然と戯れてます。

そもそも、その背景にある古事記や神話などに興味があってお参りしています。

古事記、日本神話.....むずかしそう。

そうです。
なんのこっちゃです(笑)



いわゆる日本や世界が生まれる話で、神々の世界から各天皇の時代の出来事を描いた日本最古の物語。
天皇家が日本で一番えらくて、絶対的に必要なんです!と、国民に示すために作られた。なんて言われてますが。

そんなカルトな感じではなく、もっとポップに一つのファンタジーとして読むといいと思います。

そこから波及して神社のルーツにつながって、日本の文化や風習という感じに民族や自然につながっていく。
結局のところ、人間の生活につながってるような気がします。

そう。
私がしてるお庭の仕事ってお客様の生活習慣や周りの地形や方位、環境などなど人の生活や自然と対話することが大事。

そういうことに興味を持って、知識を深めていけたらいいな、なんて思ってます。
(あぁ、かっこよくまとまった.....)



話は飛びますが、先月は友人たち4人で海陽町にある轟神社の秋祭りに行ってきました。

屈強な男たちが神様を乗せた御神輿を担いだまま滝壺へドボン!するお祭り。
400年以上継承されている伝統的なお祭りだそうです。

圧巻でした。


やべーくらい寒くて、やべーくらい清らかな場所
水の神を祀る轟神社。
林業・農業・漁業などに携る地域の人々が海の幸・山の幸など自然の恵みとそれらを育む源となる「水」へ感謝する日。

神頼みと言えばそれだけですが、そこには自然を敬い感謝し、共に生きてく姿勢があって、命の源を感じました。




さて、人が気の毒に思うくらいの雨女の私が轟神社に向かった日。
みんなの期待を一身に背負い、もちろん雨を降らせました。

龍神様が待っててくれたのかな?
天気予報は快晴だったのに(笑)


STAFF  タケウチ

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