広々とした気持ちのいい芝生の庭。
そこに既存の石を使いながら、ビオトープを作らせていただきました。
ビオトープとは、生き物が暮らす空間のこと。水場である池などを作り、植物を植え、生き物が心地よく暮らし循環できる環境を作ります。
既存の地下水を使用することが決まっていましたが、水量が少し少なく、滝を作れるかどうかが懸念事項でした。
というのも、「滝」というと、水量の多い勢いのあるものを皆さん思い浮かべますよね。
その「滝」を表現するため、少ない水量でどう工夫するか…。一番の悩みどころとなりました。
そこで、水の出口となる部分の石を高く組み、水面との高低差をつけることにしました。
こうすることで、勢いのある水が水面に当たり水量のある滝を表現することを実現しました。
また、水が強く打ちつけられることで、川の部分にも流れが生まれます。



もともとお子様たちとわんちゃんが走り回っていた芝生のお庭。
植物の影や川の上を通った風などに癒され、石組の上で新たな遊びを発見する、そういった姿が今後見られそうです。
また、今回の工事ではビオトープ以外にもフェンスや

ドライガーデンも施工させていただきました。


