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脇町　S様

第一期工事として、
うだつの町並みの少し外れた位置にある古民家の再生をし、古き良き時代の趣きを残すという案件。
新建材との取り合わせを一番気を使いました。
品格と時代を考えるため、古き都（京都ではなく）の時代を考えると派手すぎず、素朴に・・・でも車庫後ろ側には、その時代品格の高いナンテンの生垣と下部に石組を施しました。出来るだけ、作りたて感をなくすように心がけました。後は、同化というエッセンスがなじませることを期待しております。
AFTER BEFOER
AFTER BEFOER
AFTER BEFOER
AFTER BEFOER
元々はビワとノウゼンカズラの混じった状態で数十年経過したようでしたので、ビワをあきらめ、ノウゼンカズラの支柱へ活躍していただくようにリフレッシュしました。花ごろが楽しみになりました。
ナンテンの生垣
山育ちの本株ヤマボウシ
立派な嫁入り道具撮らせていただきました

 

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